三嶋大社のご利益と神様について紹介しているページです。
京都で生まれ育ったsinsi★です。
幼少期に2度も生死の間をさまよいながらも、神様や仏様のご利益・ご加護をいただいて、60年以上京都で平穏に暮らしています。
三嶋大社はご利益が篤い伊豆のパワースポット
三嶋大社は、伊豆国の一の宮(いちのみや)です。
一の宮というのは、昔の日本の律令国(りつりょうこく=令制国:りょうせいこく)の中で、最も社格の高いとされた神社です。
伊豆随一のパワースポットとも、東海地方随一のパワースポットとも言われています。
では、そんなに凄いパワースポット 三嶋大社のご利益と神様を紹介します。
少し前になりますが、sinsi★もご縁をいただいて、三嶋大社にお詣りさせていただきました。
やはり、すごいパワースポットです。
でも、お詣りした日は、土砂降りの雨でした。
ということで、あまり良い写真が撮れなかったので、一部に写真ACの写真を使わせていただきます。
三嶋大社のご利益は金運と商売繁盛だけじゃない
三嶋大社は、金運・商売繁盛の神様のえびす様がお祀りされていることで有名な神社です。
もちろん、金運や商売繁盛のご利益がすごく篤いです。
でも、三嶋神社のご利益は、金運と商売繁盛だけではありません。
凄くたくさんのご利益が授かる神社としても有名です。
全てのご利益を紹介することは不可能なのですが、主なご利益を紹介すると、
- 金運向上
- 商売繁盛
- 勝運
- 家門繁栄
- 厄除
- 開運
- 家内安全
- 海上安全
- 交通安全
- 子授け・子宝
- 安産祈願
- 縁結び
などのご利益があります。
三嶋神社は、非常に幅広くてたくさんのご利益があります。
あとで、三嶋大社でお祀りされている神様ごとのご利益も紹介しますね。
もし、三嶋大社にお詣りできないけど、金運アップしたいならこちらのページがオススメです。
三嶋大社の由緒
三嶋大社の創建の年は、よく分かっていませんが、奈良時代の古書には記載されていたので、それ以前から存在してました。
三嶋大社は、伊豆国一のご神格と崇敬をされていて、三嶋大社の『三嶋・三島』が地名になりました。
三嶋大社の三嶋は、伊豆大島や三宅島などの伊豆諸島の神様と言われています。
伊豆諸島から富士山に続く火山の噴火を恐れた人々が、お祀りしたと言う説もあります。
源頼朝や北条政子ゆかりの神社でもあり、中世には武将から篤く信仰されました。
古くから、パワースポットとして認識されていたのですね。
もちろん、当時にパワースポットと言う言葉はなかったでしょうが…。
源頼朝が源氏の再興を祈願したパワースポット
三嶋大社で有名なのは、源頼朝が平家打倒を目指して源氏再興を祈願しました。
三嶋大社のご神助を得て、見事大願成就を成し遂げた源頼朝は、以降三嶋大社を益々大切にするようになりました。
そりゃあそうですよね。
伊豆国に流されて、ほとんど自分の勢力を持っていなかった源頼朝が、
『平家にあらずんば人にあらず!』
とまで豪語した平家を滅ぼして、征夷大将軍になり鎌倉幕府を開いたのですから。
こんなこともあって、三嶋大社・三嶋大明神のご利益・ご神徳の篤さが、日本国中に広がっていきました。
三嶋大社は、ものすごいご利益がある神社ですね。
三嶋大社のご祭神 三嶋大明神は二柱の神様の総称
三嶋大社のご祭神は、三嶋大明神(みしまだいみょうじん)です。
三嶋大明神というのは、神様の固有名詞ではなく、
- 大山祇命(おおやまつみのみこと)
- 積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)
という二柱の神様の総称です。
なんで、主祭神が二柱の神様なのかと言うと、いろいろヤヤコシイことがありまして…。
三嶋大社のご祭神は、大山祇命だという説と積羽八重事代主神だという説がありました。
鎌倉時代では、大山祇命説が有力でした。
ところが…。
江戸時代になって、国学者の平田篤胤(ひらた あつたね)が、事代主神説を主張しました。
幕末に、国学者の支持を得たため、三嶋大社のご祭神は、積羽八重事代主神とされました。
またまた時代が変わって大正時代。
今度は、大山祇命説が息を吹き返します。
それで、昭和27年に大山祇命と積羽八重事代主神の二柱説ということになりました。
日本人得意の玉虫色の解決ですね。
でも、大山祇命も積羽八重事代主神は、どちらもご神格が高くご利益の篤い凄い神様です。
大山祇命は山の総支配人の神様
大山祇命(おおやまつみのみこと)は古事記によると、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の間に生まれた神様です。
名前の通り、全国の山を統括管理する山の総支配人のような神様です。
別名が和多志大神(わたしのおおかみ)といいます。
『和多志』の『わた』は、海を表す言葉であることから、海の神様でもあります。
山も海も、私たちに様々な恵みを与えてくれます。
そんなことから、金運や商売繁盛などを授けてくださる福の神として崇敬されている神様です。
大山祇命のご利益
大山祇命は様々な職業を守護してくださるので、ご利益の幅が大変広いです。
- 商売繁盛
- 金運向上
- 身体健全
- 厄除開運
- 安産祈願
- 子授祈願
- 縁結び
- 学業成就
- 試験合格
- 病気平癒
- 山林守護
- 鉱山業守護
- 酒造業守護
- 殖産興業
- 五穀豊穣
- 家庭円満
- 健康長寿
などのご利益があります。
大山祇命のご利益は、ものすごく多分野にまたがっていますね。
積羽八重事代主神 金運と商売繁盛のご利益が有名な神様
積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)は、通常、事代主神(ことしろぬしのかみ)と呼ばれます。
事代主神は、、縁結びのご利益で有名な出雲大社の主祭神 大国主命(おおくにぬしのみこと)と神屋楯比売命(かむやたてひめのみこと)の間に生まれた神様です。
出雲の国譲り神話で、国譲りに応じるか否かの判断を、大国主命に委ねられます。
国譲りの後、伊豆国で国造りをして、この地で隠居したという神話もあります。
また、事代主神と妃神の活玉依姫(いくたまよりひめ)の間に生まれた姉妹神は、それぞれ初代天皇の神武天皇(じんむてんのう)と第二代天皇の綏靖天皇(すいぜいてんのう)の皇后になっています。
事代主神は、これ以降も天皇家に深く関わっている神様です。
今でも、天皇がおられる宮中にお祀りされている八柱の神様の中に入っている神様です。
後で説明しますが、事代主神を商売繁盛の『えびす様』としてお祀りしている神社が全国にあります。
積羽八重事代主神のご利益
積羽八重事代主神のご利益も、またすごいご利益がいっぱいあります。
主なご利益だけを挙げると、
- 商売繁盛
- 金運向上
- 豊漁
- 海上安全
- 五穀豊穣
- 福徳円満
- 開運招福
- 厄除
- 病気平癒
- 学業成就
- 病気平癒
- 無病息災
- 家内安全
などのご利益が有名です。
積羽八重事代主神とえびす様
ここでちょっと『えびす様』について紹介します。
商売繁盛や金運の神様として有名なえびす様は、
- 蛭子命(ひるこのみこと)
- 事代主神
- 少彦名命(すくなひこなのみこと)
- 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
とする説があります。
その中でも、ほとんどの神社が、蛭子命または、事代主神をえびす様としてお祀りしています。
えびす様は、海の神様と言われています。
国譲りの判断を委ねられた時、事代主神は大好きな釣りに行っていて留守でした。
こんなことから、事代主神は海の神様という性格があり、えびす様と習合しました。
三嶋大社の授与品のあきないえびす 金福神の絵も、釣り竿と大きな鯛に跨っている姿で描かれています。
事代主神をえびす様としている神社で有名なのは、
- 今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)
- 京都ゑびす神社
などがあります。
あきないえびす 金福神
- 初穂料:1,500円
三嶋大社では、事代主神をえびす様としてもお祀りしています。
『あきないえびす 金福神』は、商売繁盛・金運向上、福徳円満のご利益が篤い『金福神』であるえびす様の授与品です。
- えびす様の姿絵
- 金福神の神札
- 鯛をかたどった御幣
- 御幣立て
がセットになっているので、神棚でも棚の上でもお祀りできます。
見ているだけでもご利益がありそうに思えてきます。
『あきないえびす 金福神』のパッケージは、やっぱりおめでたい金色です。
三嶋大社のお守りと御朱印
三嶋大社のご利益いっぱいの授与品は、『あきないえびす 金福神』だけじゃありません。
たくさんの神札やお守り、絵馬、縁起物があります。
ご利益いっぱいのお守りと御朱印を紹介します。
ご利益いっぱいのお守り
三嶋大社には、ご利益ごとにお守りがあります。
sinsi★もすべてを把握できていません。
初穂料は、500円から1,000円くらいのお守りが多いようです。
- 錦守(にしきまもり):身体健全
- 子供守(こどもまもり)
- 身代守(みがわりまもり)
- 厄除守(やくよけまもり)
- 開運守(かいうんまもり)
- 病気平癒守(びょうきへいゆまもり)
- 縁結守(えんむすびまもり)
- 勝守(かちまもり)
- 仕事守(しごとまもり)
- 安産守(あんざんまもり)
- 学業守(がくぎょうまもり)
- 合格守(ごうかくまもり)
- 願いかなう守(ねがいかなうまもり)
- 香り守(かおりまもり)
- 福鈴守(ふくすずまもり)
- 水晶守(すいしょうまもり)
- めでたい守(めでたいまもり)
- 金運守(きんうんまもり)
この他にもたくさんのお守りや絵馬、縁起物が授与されています。
そうそう、三嶋大社では、授与品を郵送してくださいます。
三嶋大社公式ページで申込できます。
御朱印は客殿で授かれます 初穂料は300円
三嶋大社の御朱印は、社務所ではなく客殿(きゃくでん)で授かれます。
客殿は、総門から入って神門の手前の左手にあります。
sinsi★は、御朱印帳を忘れたので、書置きをいただきました。
- 初穂料:300円
- 時間:8:30~17:00
御朱印は、コロナの感染状況によって、書置きのみになったり授与時間が変更になったりします。
sinsi★がお詣りしたときは、直書きもされていました。
三嶋大社の観光と見どころ
三嶋大社には、見どころや観光スポットがたくさんあります。
- 本殿と彫刻
- ご神木の金木犀と桜
- 舞殿・総門・神門
- たたり石
- 神鹿園
- 厳島神社
- 腰掛け石
- 神池
- 相生の松
- 三社詣
以上の10か所(項目)の見どころ・観光スポットを簡単に紹介します。
見どころ1 本殿 彫刻が素晴らしい重要文化財
三嶋大社の最初の見どころは、本殿(ほんでん)です。
本殿と言っても、三嶋大社は本殿と幣殿(へいでん)と拝殿(はいでん)が一体となっています。
ちなみに、本殿・幣殿・拝殿の違いは、
- 本殿:神様をお祀りしている社殿
- 幣殿:神様へのお供物や献上物をささげる社殿
- 拝殿:人間が神様を拝むための社殿
となっています。
三嶋大社の本殿の大きさは、日本一の大きさと言われる出雲大社にも引けを取らない大きさです。
神社では最大級の規模を誇る総けやき素木造りです。
拝殿の上を見ると、
中央に、天照大御神が、天岩戸から出てこられる場面。
向かって右に、吉備真備(きび の まきび)が、囲碁をしている場面。
左側に、源 頼政(みなもと の よりまさ)が、妖怪のヌエを退治している場面。
この3場面に分かれて、すごく精緻な彫刻が彫られています。
残念ながら、sinsi★がお詣りした日は土砂降りの雨で、あまり写真が撮れませんでした。
見にくい写真でゴメンナサイ。
三嶋大社には、これら以外にもアチコチに精緻な彫刻があります。
見どころ2 金木犀 樹齢1200年のご神木と桜
2つ目の見どころとしては、金木犀(きんもくせい)と桜です。
金木犀の樹齢は、ナント1,200年。
国の天然記念物ですが、近年の台風で痛めつけられて、瀕死の重傷を負っています。
でも、なんとか頑張って、年に2回も花をつけるそうです。
そして、三嶋大社は桜の名所。
参道と神池(しんち)沿いに、約2,000本もの桜があります。
神池に垂れ込むように咲き誇る桜は、まさにどの角度からも見どころイッパイです。
見どころ3 舞殿・総門・神門
3つ目の見どころは、舞殿(ぶでん)・神門(しんもん)・総門(そうもん)
全て三島市指定文化財に指定されています。
舞殿と神門の精緻な彫刻は、見どころ満点です。
見どころ4 たたり石
見どころ4つ目のたたり石は、大鳥居をくぐってすぐ右側にあります。
たたり石は、東海道の真ん中に置かれ、行きかう人の流れを整理する役目があったそうです。
その後、たたり石を取り除こうとするたびに災いが起きたため祟りがあると恐れられました。
見どころ5 神鹿園にはシカがいっぱい
三嶋大社の見どころ5つ目は、神鹿園(しんろくえん)です。
神鹿園の鹿は、大正8年に奈良の春日大社から譲り受けたそうです。
源頼朝と北条政子の所縁の見どころ
源頼朝と北条政子にゆかりがある三嶋大社。
鎌倉幕府を創設した源頼朝と北条政子に関係する見どころを紹介します。
厳島神社 北条政子が勧請した金運のご利益がすごい神様
- ご祭神:市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
総門の手前、神池(しんち)に浮かぶ厳島神社は、北条政子が勧請したと言われています。
厳島神社のご祭神 市杵嶋姫命は、七福神の弁財天と同じ神様とも言われています。
ものすごく美しい女神様ですが、戦いの神様でもあり、財宝を司る神様でもあります。
美容、金運、勝運、全てのご利益が授けてくださる素晴らしい神様です。
朱色の社殿と神池に架かる橋が、非常に美しく見どころ満点です。
厳島神社は、金運のパワースポットです。
商売繁盛、金運アップのご利益を授かりたければ、本殿だけでなく厳島神社にもお詣りしてくださいね。
三嶋大社では、厳島神社のご利益として
- 家内繁栄
- 商売繁盛
- 安産
- 裁縫
が書かれています。
腰掛け石 源頼朝と北条政子が座った石
源頼朝ゆかりの2つ目の見どころは、腰掛け石です。
腰掛け石は、神門の手前に神馬舎に横にあります。
源頼朝が、三嶋大社に源氏の再興を祈願した際、北条政子と座って休憩したと言われている石です。
神池 源頼朝が放生会を行った池
3つ目の源頼朝ゆかりの見どころは、神池(しんち)です。
神池は、源頼朝が放生会(ほうじょうえ)を行ったと伝わっています。
放生会とは、捕獲した魚や鳥獣を放して殺生を戒める宗教儀式です。
殺生した事を滅罪する為に行います。
相生の松 源氏再興のご利益祈願ゆかりの場所
4つ目の源頼朝ゆかりの見どころは、相生の松(あいおいのまつ)です。
源頼朝が、源氏の再興を祈願で100日間三嶋大社に日参しました。
その時、源頼朝の側近 安達藤九郎が、この場所で警護をしていたそうです。
三嶋大社の相生の松は、赤松と黒松が1本の根から生えている縁起の良い松です。
三社詣 源頼朝ゆかりの満願成就のご利益
源頼朝ゆかりの最後の見どころは、見どころとは言えないのですが…。
源頼朝は、
- 三嶋大社
- 箱根神社
- 伊豆山神社
を篤く崇敬しました。
この三社を巡って御朱印をいただく三社詣。
武士として最初に天下統一した、源頼朝のご利益にあやかりましょう。
うなぎは三嶋大社の神様のお使い
三嶋大社の神使(しんし)は、『うなぎ』です。
三嶋大社の池にたくさん棲んでいたうなぎが、神様のお使いだと言われていました。
うなぎを食べると神様の罰が当たる?
うなぎは、三嶋大明神(みしまだいみょうじん)のお使いで、食べると罰が当たると言われていました。
うなぎを獲ると、毛が無くて首が長いうなぎのような子供ができると言われていました。
それが、幕末になって…。
そんなことは知らない薩摩・長州軍の武士が、三島に宿泊したときにうなぎを捕まえて食べてしまいました。
三島の人は、神罰が下ると恐る恐る見ていたのですが、全く何事も起こりません。
それで、安心して三島の人たちもうなぎを食べるようになったそうです。
三嶋大社周辺のグルメ おすすめのうなぎの人気店
富士山の伏流水で、余分な脂が取れて臭みがなくなったうなぎは絶品となります。
そんなことで、三嶋大社周辺にはうなぎの名店がたくさんあります。
うなぎ 桜家 (さくらや)
静岡県三島市広小路町 13-2
不二美
静岡県三島市一番町13-15
むさし
静岡県三島市一番町12-19
うなぎ割烹 御殿川
静岡県三島市梅名477-8
sinsi★は、『うなぎ割烹 御殿川』に行きました。
柔らかくておいしかったです。
やはり、関西のうなぎとはちょっと違いますね。
三嶋大社へのアクセス
三嶋大社への電車と車でのアクセスを紹介します。
電車でのアクセス
電車でのアクセスは、JRの新幹線か東海道線または、伊豆箱根鉄道を利用します。
- JR三島駅から徒歩15分
- 伊豆箱根鉄道三島田町駅から徒歩7分
伊豆箱根鉄道の三島駅はJR三島駅のすぐ前なので、JRから伊豆箱根鉄道に乗り換えて三島田町駅まで行くのもオススメです。
車でのアクセスと駐車場
車でのアクセスは、東名高速沼津ICから約5㎞。
15分から20分くらいで行けます。
三嶋大社の駐車場は、
- 普通車:約55台
- 大型車:13台
駐車料金は、
- 大型車1,000円/1時間
- 小型車200円/1時間
となっています。
初詣やお祭りの時は、閉鎖されています。
周辺にもいくつか駐車場があります。
三嶋大社
静岡県三島市大宮町2丁目1番5号
三嶋大社周辺のおすすめホテル
富士山三島東急ホテル
JR三島駅(南口)から徒歩約1分と、とっても便利な立地です。
大浴場には、露天風呂やサウナもあり、ゆったりと寛げるホテルです。
三島駅より徒歩で1分の便利さ
\客室と清潔感のあるお風呂/
富士山三島東急ホテル
富士山が見える客室と展望温浴
富士山三島東急ホテル
静岡県三島市一番町17-1
箱根湯本温泉 天成園
少し距離はありますが、三嶋大社に行って箱根温泉は外せません。
箱根湯本温泉 天成園は、庭園に美しい滝が2つもある豪華な温泉旅館です。
露天風呂がキレイで広いので、とっても気持ちよく入れます。
朝食のビュッフェメニューは、種類も豊富でどれもおいしいので、つい食べ過ぎてしまいます。
絶景屋上露天風呂で癒しの湯浴み
\朝食バイキングが最高/
箱根湯本温泉 天成園
滝がある庭園に泳ぐ錦鯉
箱根湯本温泉 天成園
神奈川県足柄下郡箱根町湯本682
三嶋大社 参拝時間などの基本情報
三嶋大社の参拝時間や社務所の受付時間などをまとめました。
拝観時間 | 終日 |
社務所受付時間 | 8時30分~16時30分 土・日曜、祝日は17時まで |
宝物館 | 9時~16時 |
宝物館入館料 | 500円 |
駐車場 | 8時~17時30分 12/31~1/3は閉鎖 |
三嶋大社ご利益と神様 まとめ
伊豆国一のパワースポットと言われる三嶋大社を紹介しました。
三嶋大社の神様は、金運や商売繁盛、開運厄除、勝運など、様々なご利益を授けてくださるすごい神様です。
源頼朝が、源氏の再興を祈願して、見事打倒平氏を叶えました。
あなたも、ぜひ三嶋大社にお参りして、大山祇命と事代主神(えびす様)のご利益を授かってくださいね。
あなたにご利益がありますように、心から祈念いたします。